東京都 DXリスキリング助成金(令和8年度)
都内中小企業が従業員に行う3時間以上10時間未満のDX・AI研修を支援。助成率3/4、1人1研修7.5万円・1社年間100万円が上限で、代表者本人は対象外です。
- 補助上限
- 1,000,000円
- 補助率
- 3/4
75%
- 公募期間
- 2026年3月〜2027年2月
制度の概要
- 実施機関
- 公益財団法人東京しごと財団
- 対象エリア
- 東京
- 公募状況
- 公募中(2026年3月〜2027年2月)
令和8年度。交付申請受付は令和8年3月1日〜令和9年2月28日。予算終了で早期終了の場合あり。
- 対象事業者
法人・個人事業主
都内に本社・主たる事業所がある中小企業等。都内事業所に常時勤務する従業員向けDX研修が対象(代表者・個人事業主本人は対象外)。研修は3時間以上10時間未満で、開始予定日の1か月前までに申請する。
- 対象経費
- 受講料
- 教科書・教材代
- 登録料・管理料
- 研修計画のヒアリング料(オーダーメイド研修)
- 会場費(オーダーメイド研修)
- 公式サイト
- 募集要項・公式ページを開く
- 情報の確認日
- 2026-09-01(確認ソース)
詳細説明
東京都DXリスキリング助成金は、都内の中小企業等が従業員に受けさせる短時間のDX研修を支援する制度です。AI活用、データ分析、業務システム活用など、DX推進に必要な知識・技能の習得を目的とする研修が候補になります。
対象になる事業者
- 都内に本社または主たる事業所がある中小企業等・個人事業主
- 法人は都内に本店・支店登記、または都税事務所への事業開始等申告があること
- 個人事業主は都内税務署へ開業届を提出していること
- みなし大企業ではなく、都税の未納や重大な法令違反がないこと
- 最低賃金、36協定、時間外労働上限、有給休暇、ハラスメント防止措置など労働関係法令を守っていること
中小企業の規模基準は業種別です。小売業・飲食業は資本金5,000万円以下または従業員50人以下、サービス業は資本金5,000万円以下または従業員100人以下、卸売業は資本金1億円以下または従業員100人以下、その他業種は資本金3億円以下または従業員300人以下が基準です。
対象になる研修
- 教育機関が一般公開するレディメイド研修、または自社向けに委託するオーダーメイド研修
- 集合研修、同時双方向型オンライン研修、eラーニング(オーダーメイドは集合・同時双方向型)
- 自社のDX推進に必要な知識・技能、または専門資格の取得を目的とするOFF-JT
- 1研修の総時間が3時間以上10時間未満
- 業務命令として労働時間内に実施し、所定賃金を支払う研修
- 2026年4月1日から2027年3月31日までに開始し、2027年8月31日までに終了する研修
受講者は申請企業の従業員で、常時勤務する事業所が都内にあり、総研修時間の8割以上を受講する必要があります。代表者と個人事業主本人は対象外です。役員は雇用保険に加入している場合のみ従業員として扱われます。
対象外になりやすい研修
- 通常業務と区別できないOJT、社内会議、見学会・研究会
- 経営理念の浸透や意識改革など、技能・知識の習得が主目的でないもの
- 講習を受けなくても単独受験できる資格試験だけの費用
- 国や他自治体から同じ研修への助成を受けるもの
- 交付決定前に開始する研修
- 教育機関から8割以上の受講を証明する書類を得られない研修
対象経費・対象外経費
対象経費は受講者1人・1研修単位で金額を算出できるものに限られます。
- 受講料、教科書・教材代
- 登録料・管理料
- オーダーメイド研修のヒアリング料・会場費
パソコン・オンライン機器等の購入、通信料、食事・交通・宿泊費、消費税、振込手数料・送料、ポイント利用分は対象外です。支払いは申請企業等の口座から金融機関振込で行い、従業員個人が立て替えた費用は対象になりません。
助成額と上限
- 助成率:対象経費の3/4
- 1人1研修の上限:75,000円
- 1申請企業等の令和8年度上限:100万円
- 年度上限に達するまで複数回の申請が可能
たとえば対象経費が1人8万円なら助成見込額は6万円、1人12万円なら3/4は9万円ですが上限により7.5万円です。これは単純計算例で、交付決定額・確定額を保証するものではありません。
申請から入金までの流れ
- 研修内容・受講者・見積を決め、教育機関が受講証明を発行できるか確認する
- 研修開始予定日の1か月前までに交付申請する
- 審査・交付決定通知を受けてから研修を開始する
- 計画変更がある場合は変更申請を行う
- 研修終了後2か月以内に実績報告する
- 額の確定通知後に口座振替依頼を提出し、助成金を受け取る
電子申請はJグランツを使用し、GビズIDが必要です。紙申請も案内されていますが、追跡可能な方法での郵送など指定があります。交付申請受付は2026年3月1日から2027年2月28日までですが、各研修の1か月前期限が優先されます。
実績報告に備えて残すもの
- 研修案内、カリキュラム、見積書・請求書
- 申請企業口座からの振込を示す書類
- 教育機関が発行する受講証明書、修了証、研修実施報告書
- eラーニングの受講時間・進捗を確認できる記録
- 受講者の雇用関係と都内勤務を確認できる書類
よくある質問
- 社長や個人事業主本人の受講に使えますか?
- 使えません。対象は都内事業所に常時勤務する従業員で、代表者・個人事業主本人は対象外です。
- 10時間以上のAI研修は対象ですか?
- 本制度は1研修3時間以上10時間未満です。10時間以上は人材開発支援助成金などを比較してください。
- 研修開始後でも申請できますか?
- できません。開始予定日の1か月前までに申請し、交付決定後に開始する必要があります。
2026年9月1日に東京しごと財団の令和8年度募集要項と公式ページで確認しました。申請前に提出書類一覧と最新様式を確認してください。
本ページの概算・要約は交付を保証するものではありません。申請前に必ず公式の公募要領をご確認ください。